AYAKO NISHIGOHRI

PROFILE

在学中から小児科へ進むことを強く希望していたため、初期研修は小児科研修プログラムを選択、修了しました。小児科以外の科もローテートしますが、他科においても小児科診療につながることを優先して経験させてもらうことができました。

初期研修中に小児科以外のローテートを経ても、その決意が一度も揺らぐことなく今に至るのは、ロールモデルとなる先輩方の下でお仕事ができたからです。だから初期研修が終わり入局先を考えたとき、(これからも一緒にお仕事をして、もっともっと多くのことを吸収したい)このような思いで母校に決めました。

入局2年目になる今年までにも、大学病院だけでなく関連病院も含め種々の環境において、多くの先生方とお仕事をする機会に恵まれ、その希望は日々叶えられていることを実感しています。そして、一歩でも近づきたくて毎日奮闘しています。

私もいつかこのような存在になれるよう励みながら、一緒にお仕事できる先生方をお待ちしています。

 

出身高校・出身大学(大学院)

  • 慶應義塾女子高等学校・日本医科大学(H23卒)