TAKESHI YANAGIHARA 柳原 剛 准教授
PROFILE
腎臓病は、症状がでてから対応するのでは遅い病気が多く、その早期発見・早期治療が非常に大切です。ちょっとした尿所見の異常から検査をすすめて診断に至り、患者さんの予後を大きく改善したときには感慨深いものがあります。小児科医は、やりがいを感じることが出来る仕事です。多くの人に興味を持って貰えると嬉しいです。
専門
小児腎臓病
特に、IgA腎症、紫斑病性腎炎などの腎炎および乳幼児検尿や学校検尿などの小児保健分野
出身高校・出身大学(大学院)
巣鴨高校、日本医科大学(H8年卒)、日本医科大学大学院生体防御医学
資格
日本小児科学会専門医、指導医
日本腎臓学会専門医、指導医
日本小児腎臓病学会 代議員
柔道二段
スキューバダイビングOW
国内外留学先
2005年 アラバマ大学バーミングハム校微生物学教室